男女

海外旅行を惜しみなく楽しみたい人へ告ぐ|ペルーは観光地として人気

観光地の多くが高地にある

電車に乗る人

高山病に注意が必要

ペルーは世界遺産に登録されている観光地をはじめ、世界中から旅行客が訪れる観光地を数多く有する国です。同時に、国土の多くの部分をアンデス山脈が占めていて、旅行客からの人気が高い観光地の多くもこうした高地に存在しています。例えばボリビアとの国境に位置し、ウロス島で有名なチチカカ湖やその湖畔の町であるプーノは標高が富士山の山頂よりも高い3,800メートル強ですし、ペルーを訪れる旅行客に最も人気の高いマチュピチュ遺跡は標高が2,400メートル台です。また、天空都市とも呼ばれるためにマチュピチュ遺跡に向かう行程は徐々に高地に向かうようなイメージを持たれるケースが多いものの、実際はその逆で、マチュピチュ遺跡に向かう鉄道の出発地であり、市街地自体も世界遺産に登録されているクスコの町の標高はマチュピチュ遺跡よりも高いおよそ3,400メートルとなるのです。このように高地に多くの観光地がありますので、ペルー旅行の際には高山病対策に注意を払うことが大切なのです。

腹式呼吸と水などの対策

高山病対策の代表的な手段として腹式呼吸と水分の摂取が挙げられます。大きく空気を吸い込み、多くの酸素を取り込む腹式呼吸は、コツを掴めば誰でも容易にできることではありますが、普段から慣れてない人には練習が必要です。ですので、ペルーを旅行する際は、旅行前、もしくは高地に移動する前に腹式呼吸の練習をしておくことが肝要です。また、水分の摂取については、高地では標高の低い場所よりも多くの水分を摂取する必要があります。ペルーでは街頭などの多くの場所でペットボトルのミネラルウォーターが販売されていますので、常時ミネラルウォーターを持ち歩くようにしておくことが大切です。また、クスコやプーノのような町は、山頂にあるという雰囲気ではありませんので、必要に迫られた際にはついつい高地であることを忘れて走ってしまいがちです。しかし、高地に体が慣れるまでは極力走ることが無いように注意することも重要です。